なんか急にふと思い出した事

別にオチはないです


2008年初頭頃
まだ私の地元ではあまりレガシーが流行っていなかった時
当時はまだ私の住んでいる県では大会が1箇所でしか開かれていなかった
それも頻度は月1

そんな時にレガシーをプレイするには、当時ほとんどいないレガシープレイヤーを
探してフリープレイを申し込むか、月1の大会に出るしかなかった
つまりレガシープレイヤーにとって戦場に飢えていた時期。

そんな時、とあるプレイヤーが新規参入してきた

「ようやくデッキがメインデッキだけ完成したんで早く回してみたいんですよー」

と言っていた
その日は月1の大会だった

その人の勝敗は2勝2敗

初めてプレイするフォーマットの初めての実戦という意味では可もなく不可もなく
と言った感じ。これだけを聞けば。

しかし、その人のデッキはドレッジだった
サイド無しのドレッジで大会に出るとか男前すぎるだろ!
とか当時は思ったものだ

ちなみに負けは虚空の力線を出されたマッチらしかった
勝ちはトーモッドの墓所を1度だけ出されたマッチと
墓地対策を引かれなかったマッチだったらしい

でも勝敗より、この人のすごいところはそのチャレンジ精神だと思ったものです。

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